Hacking to the Gate

伊藤香奈子( いとうかなこ ) Hacking to the Gate歌詞
1.Hacking to the Gate

作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸

數十億もの 鼓動の數さえ
あなたには 瞬き程度の些事な等級
過去に囚われて 未來を嘆くも
塵一つ 誤算を許さぬ必然
「無限」に廣がる夢も 描く未來も
僕達に許された 虚榮の權利

「有限」それはニつの 針が示す
殘酷な約定と 選擇へ
Hacking to the Gate---
だからいま 1秒ごとに 世界線を越えて
君のその笑顏 守りたいのさ
そしてまた 悲しみの無い 時間のル一プへと
飲み迂まれてゆく 孤獨の觀測者

命の主張と 無意味な証明
あなたには 退屈しのぎに足らぬ滑稽
支配者きどりの 愚かな種族は
うぬぼれた 稚拙な定理を並べた
「無限」と信じた愛も 空の彼方も
僕達に示された 反想の自由
「有限」それは無慈悲に 時を刻み
明日さえも否定する 選擇へ
Hacking to the Gate---
いくつもの 輝ける日々 仲間との約束
無かった事には してはいけない
そのために 時を欺く 殘された仕掛けに
もう迷いはない 孤獨の觀測者

だからいま 1秒ごとに 世界線を越えて
君のその笑顏 守りたいのさ
そしてまた 悲しみの無い 時間のル一プへと
飲み迂まれてゆく 孤獨の觀測者


2.リライアンス

作詞:いとうかなこ
作曲:安谷屋真之

霞んだ星空 街は光を增して
行き交うざわめき 包み迂まれた
答えを求めて 繰り返し彈き出す
想いがひと粒 夜に溶けてく
「會いたい」 ナゼか 心叫ぶ
曖昧になる 淡い記憶
時空(とき)を超えられる 扉があるなら
必ずあなたへつなげて

無數の想いが 夜空へと流れ出す
寄せて返す波 眺めてるだけ
「會えない」 だけど そばにいるよ
合カギを回す 遠い記憶
今 宇宙(そら)を抱いて 風に吹かれたら
世界を變えられる 氣がした
時空(とき)を超えられる 扉がなくても
必ずあなたへとつながる